私がKDPで出版する理由1「Amazonというプラットフォーム」

本章では、私がKDP(Kindle Direct Publishing)を活用する理由について、5つの視点でお伝えいたします。

 

その1つめが「Amazonというプラットフォーム」についてです。

 

ウェブサイトの訪問者数ランキングというものがあります。

マーケティング分析サービス「VALUES eMark+」

 

ここ数年、Yahoo! JapanとAmazonが毎年1位、2位を争っています。

年間6,000万人ぐらいの人がサイトに訪れていることになります。

Yahoo! Japanは想像できるかもしれません。

インターネットのポータルサイトにしている人も多く、そこで毎日のニュースを見たりしている人も多いのではないでしょうか。

それと同じくらいAmazonにも人が訪れているのです。

 

Amazonでは、本だけでなく、日用品から電化製品までさまざまなものが売られています。

それらは、早ければ数時間後に家に届けてくれます。

こうしてAmazonに日々人が訪れて、そこでキーワード検索し、お目当てのものを買う。

また、売れ筋のランキングを見たり、自分の志向から分析されたおすすめを見て、リピート購入する。

このようにAmazonが、私たちの買い物のプラットフォームになっているのです。

 

そのAmazonで電子書籍を出版するということは、そこに自分の商品が並ぶということなのです。

 

最近では、AmazonミュージックやAmazonビデオなどのオンラインコンテンツにも力を入れています。

電子書籍もオンラインコンテンツのひとつです。

Amazonは今後さらにこのオンラインコンテンツに力を入れていくのではないかと私は考えています。

なぜならば、オンラインコンテンツは物流を伴わないからです。

 

普通の商品は、倉庫から在庫を探し、商品をトラックに積み、トラックを走らせ、人が商品を届けます。

ここにはさまざまな経費がかかります。

しかし、オンラインコンテンツであれば、コンテンツをダウンロードするだけです。

決済のプラットフォームも仕組み化されているので、他に何もする必要はありません。

こんなに利益率の高いビジネスはありません。

であれば、オンラインコンテンツに力を入れるのは当然の流れだと考えます。

 

だからこそ、Amazonは紙の書籍よりも電子書籍を売る方にさらに力を入れていくのではないかと考えるのです。

 

つまり、Amazonで電子書籍を販売するということは、このAmazonのプラットフォームに乗ることができるということなのです。

 

篠原伸介

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。