私は願望の片面だけを得ようとしていないだろうか?

願望のプラスの面だけを見ていませんか?

あなたには何か実現したい願望がありますか?

もしあれば、その願望についてあらためて考えてみていただきたいのです。

 

「私は願望の片面だけを得ようとしていないだろうか?」と。

つまり、「願望のプラスの面だけを見ていませんか?」ということです。

 

この世はバランスの世界です。

プラスとマイナスがセットで成り立つ世界です。

したがって、プラスの面だけを得ようとすると、なかなか実現に向かって進んでいかないのが、このバランスの世界なのです。

 

プラスとマイナスがセットで成り立つ世界

少し具体的な例で見ていきます。

 

たとえば、「起業」について考えてみます。

起業するというと、自分のやりたいことができるとか、自由な時間が増えるとか、まずそういったプラス面に憧れるかもしれません。

でも、それと同時に、経済的に不安定になるとか、今までとは違う税金がかかるとか、そういったことも同時に発生する可能性もあるのです。

 

他にも、「ダイエット」で考えてみましょう。

たとえば、やせればそれでよく、プラスなことしかないように思うかもしれませんが、やせることで逆に洋服などの出費がかさむかもしれません。

または、今までとキャラが変わったり、自分だけやせることで周りに少しねたまれて、人間関係が変化してしまうことだってあるかもしれません。

 

たとえば、「お金」だってそうです。

増えれば増えただけいいと思うかもしれませんが、増えたら増えただけ管理が難しくなります。

無駄遣いをしたり、健康を損なうなど、お金が増えたことで、かえって不幸になってしまうことだってあるかもしれないのです。

 

両面のアプローチができると願望は実現に向かう

このように、プラス面と同様、マイナス面に対しても考慮していかなければ、願望は実現していかないようになっているのです。

逆を言えば、プラスとマイナスの両面のアプローチができると、願望は実現に向かって進んでいくのです。

 

プラスとマイナスは両面でセットです。

両面のアプローチができて、はじめて願望は実現に向かうのです。

 

あなたのパーソナルコーチ
篠原伸介

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。