行動は小さく重ねたほうがいい

私の好きな言葉があります。

 

「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。」

メジャーリーガー・イチロー選手の言葉です。

 

小さなことでいいから、コツコツと行動を重ねることが、大きなことを成し遂げることにつながるのだ、という意味で捉えられていると思います。

 

しかし、私の解釈はちょっと違います。

行動は小さいほうがいいのだと考えています。

 

人には現状を維持しようとする力が働いています。

今の状態を保つことで、自分を守ろうとする本能的な力です。

自分を大きく変化させようとする一方、今までと変わらない状態に引き戻そうとする、相反する力が働いているのです。

 

したがって、急激に自分を変えようとすると、その分大きな反発の力が働きます。

急激なダイエットでリバウンドしてしまうのもこの力が働いているのです。

 

だからこそ、小さく行動を重ねたいのです。

小さく行動を重ねるからこそ、自分自身からの反発が少なく、スムーズに自分を変化させていくことができるのです。

 

小さい行動でがっかりする必要はありません。

自分を大きく変化させていくためには、行動は小さく重ねたほうがいいのです。

 

あなたのパーソナルコーチ
篠原伸介

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。