電子書籍の市場規模

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電子書籍の市場規模

電子書籍の市場規模に関するデータをご覧ください。

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電子書籍ビジネス調査報告書2016(インプレス総合研究所)

 

2010年に651億円であった電子書籍・電子雑誌の市場規模は、2015年には1,826億円まで拡大してきています。

 

この5年で、約3倍まで拡大してきました。

今後さらに拡大していくことが予想されています。

 

紙の書籍の売上はますます減少してきている

その一方、紙の書籍の売上はますます減少してきています。

 

出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物の推定販売金額は、前年比5.3%減の1兆5220億円。

ピーク時の1996年と比べ、1兆円以上も縮小しています。

 

現在、電子書籍の市場規模は、紙の書籍の10%程度に過ぎませんが、今後さらにこの差は縮まってくるでしょう。

それだけ紙の書籍は深刻な状況になってきているのです。

 

いま大きな変革期に来ている

このような現象は出版業界だけではありません。

コンテンツ業界すべてにおいて言えることです。

 

CDが売れなくなりました。

TVを見ない人が増えました。

音楽業界やTV・映画業界なども大きな変革を迫られています。

 

このように出版業界のみならず、コンテンツ業界すべてがいま大きな変革期に入ってきているのです。

 

篠原伸介

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。