2.1 感情をエネルギーに変える

著書「人生が変わる習慣の作り方 〜習慣を作る7つの秘訣〜」より「2.1 感情をエネルギーに変える」をお届けいたします。

本章では「習慣を作る7つの秘訣」について、お伝えしていきます。

 

習慣を作る7つの秘訣・その1

まず、習慣を作る7つの秘訣・その1は「感情をエネルギーに変える」です。

 

感情はエネルギーです。

そして、その感情を行動のエネルギーに変えていきます。

 

恐れの感情をもエネルギーに変えます。

一般的に恐れの感情は良くないものと考えられがちです。

しかし、感情に良いも悪いもありません。

良くないものだと思うから、良くないものになるのです。

 

恐れは良くないものだから、感じないようにしようとすればするほど感じてしまうものです。

避けようとすればするほど、そこにフォーカスしてしまうのです。

 

だから、あえて向き合うのです。

むしろ、それを行動のエネルギーとして活用するのです。

 

人は痛みを避け、快を求める生き物

人は痛みを避け、快を求めます。

小さいころ家が貧しかったり、いじめにあったり、大きな病気になったことなどをきっかけに、感情のエネルギーを活用して大きく成功していった人たちがたくさんいます。

それは決して居心地の良い感情からのスタートではなく、むしろ自分にとって堪え難い感情からのスタートであったはずです。

しかし、その感情が行動を起こしていくときのエネルギーになったのです。

 

人は安定を求めます。

しかし、安定したところから変化するのは意外と難しいのです。

人は追い込まれた時にこそ、行動を起こします。

「なんとかしなければ」という強い恐れの感情が、行動を起こすエネルギーにもなるのです。

 

なんとかせねば!と思うことはエネルギーなのです。

短期的で強烈なエネルギーです。

この恐れの感情を活用するのです。

 

恐れの感情から喜びの感情にシフトする

ここで、ひとつ質問させてください。

「あなたがやりたいことをやらず、人生がこのまま過ぎていったとしたら、あなたはどう感じますか?」

 

この感情をエネルギーに変えてください。

人生に変化を起こしたいという強い想いがエネルギーになります。

 

しかし、この感情は短期的のみ活用してください。

この感情をずっと抱いていると疲弊していきます。

最初にこのエネルギーを使ったら、だんだんと活用するエネルギーを変えていきます。

 

そして、その時に活用する感情が「喜びの感情」です。

恐れの感情から喜びの感情にシフトしてください。

喜びの感情を長期的なエネルギーとして活用していってください。

 

そのためには「やりたいことをやる」ことです。

やりたいことをやることが、喜びの感情となり、行動を起こしていく時の長期的なエネルギーになるのです。

 

「人生が変わる習慣の作り方 〜習慣を作る7つの秘訣〜」

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。