バカボンのパパは知っている

赤塚不二夫さんの漫画「天才バカボン」

その漫画の中で、主人公・バカボンのパパの常套句としておなじみなのが、「これでいいのだ」という言葉。

この「これでいいのだ」という言葉は、私がお伝えしたい考え方そのものでもあります。

 

赤塚不二夫さんは、2008年にお亡くなりになりました。

その告別式にて弔辞を述べられたのが、赤塚不二夫さんに才能を見出されたタモリさんです。

その弔辞の一部がこちらです。

 

あなたの考えは、すべての出来事・存在をあるがままに前向きに肯定し受け入れることです。

それによって、人間は重苦しい陰の世界から開放され、軽やかになり、また時間は前後関係をたち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。

この考えをあなたは見事にひと言で言い表しています。

すなわち、これでいいのだ、と。

 

バカボンの語源は、サンスクリット語の薄伽梵(ばぎゃぼん)に由来しているという説もあります。

薄伽梵(ばぎゃぼん)とは、ブッダのことで、天才を意味します。

バカボンのパパは知っています。

この言葉の意味を。

 

バカボンのパパは、どんなことが起ころうとも「これでいいのだ」と言います。

一貫して「これでいいのだ」と言います。

この姿勢が、バカボンのパパが天才たる所以です。

 

バカボンのパパは、すべての出来事を肯定し、受け入れることの意味を知っているのです。

 

「これでいいのだ」

 

この言葉は、この世のすべてを受け入れる、まさに悟りの言葉なのです。

 

あなたのパーソナルコーチ
篠原伸介

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。