映画マトリックスに学ぶ「幸せのあり方」

人間が永遠に追い求めているテーマ

古今東西、これまで「幸せ」に関する書物が数えきれないほど書かれてきました。

「幸せ」とは、まさに人間が永遠に追い求めているテーマなのかもしれません。

 

しかし、この幸せを追い求めてしまうことこそが、逆に幸せから離れてしまう原因になっているのです。

 

ここに大いなるパラドックスがあります。

 

マトリックスに学ぶ「幸せのあり方」

映画「マトリックス」を見たことはありますか?

 

マトリックスの世界で、柔術を教えるシーンがあって、モーフィアスが主人公ネオに、このように言います。

「速く動こうとするな。速いと知れ。」

 

私は、このセリフがすごく印象に残っています。

それは、このセリフがこの世の真理を表現していると感じたからです。

 

これを「幸せ」というテーマで表現するのであれば、

「幸せになろうとするな。幸せだと知れ。」

ということです。

 

追い求めるから、得られない

「幸せになりたい」と考えていると、幸せになれません。

「なりたい」という状態は、その状態との分離を生み出してしまうからです。

 

だから、幸せになりたいと考えていると、逆に幸せから離れてしまうのです。

 

追い求めるから、得られないのです。

幸せになろうとするから、幸せになれないのです。

 

幸せになろうとするから、逆に幸せになれなくなるという「大いなるパラドックス」なのです。

 

あなたのパーソナルコーチ
篠原伸介

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。