1.6 小さく変えれば大きく変わる

著書「人生が変わる習慣の作り方 〜習慣を作る7つの秘訣〜」より「1.6 小さく変えれば大きく変わる」をお届けいたします。

 

潜在意識は現状を維持しようとする

いつも忘れないようにしていただきたいのが、潜在意識は現状を維持しようとするということです。

 

自分を大きく変化させようとする一方、今までと変わらない状態に引き戻そうとする、相反する力がいつも働いているのです。

したがって、急激に自分を変えようとすると、その分大きな反発の力が働きます。

 

だから、行動は小さく重ねることが大事なのです。

 

行動はあえて小さく重ねたほうがいい

「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。」

冒頭でもお伝えしたメジャーリーガー・イチロー選手の言葉です。

 

小さなことでいいから、コツコツと行動を重ねることが、大きなことを成し遂げることにつながるのだ、という意味で捉えられていると思います。

しかし、私の解釈はちょっと違います。

 

「小さく重ねる」というところがポイント。

つまり、行動はあえて小さく重ねたほうがいいのです。

 

小さく重ねる意味

人には現状を維持しようとする力がいつも働いています。

今の状態を保つことで、自分を守ろうとする本能的な力です。

急激なダイエットでリバウンドしてしまうのもこの力が働いているのです。

だからこそ、行動は小さく重ねた方がいいのです。

 

小さく行動を重ねるからこそ、自分自身からの反発が少なく、スムーズに自分を変化させていくことができるのです。

小さい行動でがっかりする必要はありません。

 

自分を大きく変化させていくためには、行動は小さく重ねたほうがいいのです。

 

「人生が変わる習慣の作り方 〜習慣を作る7つの秘訣〜」

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。