納税額日本一の実業家・斎藤一人さんに学ぶ「微差力」の教え

累計納税額日本一のお金持ちである斎藤一人さんの教え。

そのひとつに「微差が大差」というものがあります。

 

微差力(斎藤一人 著)

たとえば、私がラーメン屋だとします。そして今、ラーメン屋が全国に五万軒あるとして、私の店は三万軒目、ランクで言うと三万軒目だとします。

ところが、私が「もうちょっと、ラーメンの味つけをよくしよう」とやって、今までより一日三杯多くラーメンが売れると、確実に300軒ぐらい抜いちゃうのです。

味つけをよくしたうえに、「お店をきれいに掃除して、愛想よくしよう」とか。

それから、「お客さんどっから来たのとか」、「ありがとね、遠いところからね」とか、お客さんに一人ずつ声をかけていると、お客さんは喜んで、もうちょっと来てくれたりします。すると、さらに何百軒も抜いちゃうんです。

この微差でグンッ、微差でグンッと、上がる。微差で倍ぐらい行くのです。

微差を一つ、二つ、三つ・・・と積み重ねていくたび、グンと上、グンと上、だから、微差がスゴイんです。

微差で大差がつくのです。

 

もともと持っている人間の能力の差なんて、そんなに大きく変わらないのかもしれません。

 

しかし、毎日味つけを良くしようと意識している人と、なにも考えずにただこなしている人とでは、そこから生まれるものは大きく変わってくるでしょう。

それを毎日毎日積み重ねていったとしたら・・・。

 

お客さんが居心地の良い空間をつくろう。

笑顔をこころがけてみよう。

勇気を出して、お客さんに声をかけてみよう。

 

そうやって、昨日よりほんのちょっとだけ良くしようと意識してみる。

 

それは能力の差ではなく、この微差の意識の差なのです。

まさに、微差が大差になるのです。

 

あなたのパーソナルコーチ
篠原伸介

ABOUTこの記事を書いた人

パーソナルコーチ。株式会社SKIP 代表取締役。システム開発会社にて通信分野のシステム開発・企画を経て、独立。パーソナルコーチングの他、個人や企業のメディア戦略をサポートしている。